2021年7月         

  7/4、大雨で左岸沿いの竹林林床より溢れ出た水(2021/7/3の記事)が、看護医療学部奥のビオトープに流れ込み、その中にハンゲショウが見られた。7/7、環境省はミドリガメとアメリカザリガニを特定外来生物に指定する方針を出した。前者は笹窪谷では記録されていないようだが、後者は谷戸内で見つかっている。ホタル幼虫の天敵でもあるアメリカザリガニの駆除は必要である。7月の前半は体調不良で現場へ出向く機会が少なく、7/16の梅雨明け以降は、異常な猛暑で、昨年の梅雨明け以降同様、記録写真が少ない。