2021年3月  

  3/6、ウグイス初音。笹窪谷周辺では最近、伝書鳩はおろか、ドバトを見ることは殆ど無く、3/1,猛禽類(ハイタカらしい)に襲われたドバトの食痕を見る。辛うじて、ドバトの棲息を知る。3/24午前、谷戸奥右岸林からオオタカのような声が聞こえるが、鳴き方よりみて、カケスの鳴き真似のようである。翌日、谷戸奥右岸林でカケスの地声を聞く。3/27、ツバメ初認。ここでの記録ではキジバトを余り見なくなっているが、街中ではドバト同様よく見られれようになった感じもあり、キジバトは益々、都市鳥になった?藤沢探鳥クラブの川名定例探鳥会の記録を見ると、2019/8~2020/12、観察会が行われれた13回の内、11回にキジバトの記録(個体数記録は無)があるのは、これを裏付けている。