2018年8月

  8/7は立秋、暫し涼しくなる。谷戸内では、騒がしいミンミンゼミの中でツクツクボウシが鳴く(5、60年前はセミの声はニイニイゼミが主で、これ程喧しくなかった)。谷戸奥の流れには相変わらず、アライグマの新しい足跡あり。久々に8/17~20、晴れても乾涼の天候になる。看護医療学部の北側出入口のツバメの巣、外敵に落とされていたが(6/17の記事)、8/25、作業後帰る時見ると、巣は修復され、巣立ち雛の糞が地上にあり、巣立ち成功である。ツバメの生きる執念を感じる。