2017年1月

  1/28、探鳥会で畑地の林縁草地からキジバトの集団(20±)が飛び出しました。街中のドバトのように見えました。キジバトは冬期に北から南下して集団で数が増えるようです
  1/25、ソウシチョウの群れ10±が炭焼き窯手前の湧水地に水を飲みに来ました。2年程前、カメラマンが餌付けして呼び寄せたことがありますが、最近は見かけなかった。
  1/22、谷戸上空をダイサギが南西かた北東へ通過、畑の堆肥にタヒバリ3、今冬、久々にこの地区で複数のタヒバリを見ました。
   1/14、野鳥定点観察時、カシラダカの群れが柿の木の所を中心に終日、飛びました。その下の地面にはカシラダカの羽毛が多数ありました。畑の堆肥にハクセキレイに混じり、タヒバリ1羽、近年はこの地区ではタヒバリを見る機会が少なくなりました。
  1/13、キセキレイが右岸の暗い流れを遡っていきました。観察路から遠く、観察会では余り気づきません。
  1/11は霜が降り、寒い日でしたが、谷戸横断道でジョロウグモは年を越し健在。翌日には寒さに耐えられず、巣から落下し死んでいました。
写真の日付2017年が正

  1/14、朝8時頃、右岸の針葉樹林より、鳥の鳴き声がありました。シロハラの地鳴きに混じった声で、シロハラ?の囀りに似た声でした。

シロハラ?1701140800遠藤.WMA
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