2015年7月

  7月に入り真夏日となると、斜面林でニイニイゼミが変化がない音で耳鳴りのごとく鳴くのを聞きます。7/11、梅雨が止み、暑い陽が射すと、谷戸内に無数のウスバキトンボが飛来しましたが、7/15の谷戸内作業時は殆ど飛去していました。同日、慶応大学看護医療学部のツバメは2番子が孵化し4羽の雛がいました。7/25には2羽が巣立ったようで、2羽が巣に残っていました(写真6)。翌日にはこの雛も巣立ち、巣は空になっていました。